私は、約2年位前にドコモから格安スマホ・SIMに移りました。
格安スマホ、格安SIM歴は、2年ほどです。
格安スマホ歴は結構長い方です。
2年前には、MNP(ナンバーポータビリティー)手続きも2~3日かかっていました。
ですが。
先日、楽天モバイルに変えたときには、AM9時までにMNP手続きをするとその日のAM9時にそのまま継続してスマホが使えました。
最近は、実質スマホを使えない期間がなく、格安スマホに乗り換えできるようになっています。
そんなこんなで、楽天モバイルSIMにMNPで乗り換えたタイミングで、解約違約金がないzenfonemaxと楽天モバイルのデータ通信SIMセットを契約しました。
データ通信用のSIMを契約した理由は、電池持ちがよいzenfonemaxがほしかったのと、子供用にYOUTUBEで動画を見せたり、車で運転中に音楽をかけたり、色々と使えると思って契約しました。
ですが、私の場合にはメインスマホを持ち歩いていますが、サブスマホはぜんぜん使いませんでした。
データ通信は3.1ギガ契約ですので、1契約で1000円ですが、使わなさすぎて勿体ないと感じましたので。
楽天モバイルのデータ通信SIMを解約しました。
(通話SIMは継続中です。)
話が長くなりましたが、実際に楽天モバイルを解約したので、解約方法・注意点を紹介します。
楽天モバイルの解約方法
楽天モバイルを解約したいときには、メンバーズステーション(楽天モバイル会員サイト)で申し込む必要があります。
通話SIMの場合には、メンバーズステーションで解約出来ずに、結局カスタマーセンターに電話をすることになりますが。。
↓楽天モバイルでの解約手順です。
①楽天モバイルメンバーズステーションにアクセス
下記リンクの楽天モバイルメンバーズステーションにアクセスします。
②メンバーズステーションの下にスクロールして、楽天モバイル解約申請リンクをクリック。
③楽天モバイル解約手続きページの解約手続きに進むボタンをクリック。
※契約解除手数料が発生する場合には、この時点でわかります。
④そして、ページを下段にスクロールすると、下記のような解約の電話番号が出ます。
私も実際に、カスタマーセンターに電話して解約手続きを行いましたが、SIM電話番号だけ分かればスムーズに解約が出来ました。
なお、楽天モバイルを解約するときにはちょっとした注意点がありますので、ご確認ください。
楽天モバイルを解約する時の注意点
最低利用期間により契約解除手数料あり。
楽天モバイルを契約した時に、スマホとセットで購入したり、契約した時にポイントプレゼント、季節毎のキャンペーンなど、最低利用期間が設定されている場合があります。
・最低利用期間なし
・最低利用期間:6ヶ月
・最低利用期間:12ヶ月
・最低利用期間:24ヶ月
最低利用期間が経過しないと、【契約解除手数料】がかかります。
契約解除手数料は、9800円、または12000円で、契約内容により異なります。
楽天モバイルは、スマホとセットで契約するとスマホがお得に購入できますが、キャリアスマホと同じように縛り(最低利用期間)があるので、契約時の書類を確認してください。
ちなみに、最低利用期間内で解約しようとすると、メンバーズサイト内解約ページで
契約解除手数料の告知があります。
↓
楽天モバイルの解約タイミング
楽天モバイルの解約タイミングは、日割りなどはなく月末のみです。
解約したい月の15日までに解約の申請を行って下さい。
16日以降に解約申請をしても、翌月末での解約となります。
4月15日までに解約申請を行えば、4月31日での解約となります。
4月16日に解約申請を行えば、5月30日での解約となります。
解約したSIMは返却要
解約したSIMは、指定の返却先に送付する必要があります。
着払いは不可で、私は定形郵便(80円切手)で返却しました。
楽天モバイル解約方法 まとめ
楽天モバイルを解約するときには、カスタマーセンターに電話が必要です。
また。
・契約解除手数料
・15日までの解約申請で月末解約
・SIMの返却が必要
となる点に注意しましょう。