そもそも、パリピの意味、由来?
パリピって意味知ってますか?
パリピとは、英語では『Party People』 パーリーピーポーの略です。
パリピな人とは、クラブやフェス・パーティーなど、陽気なイベントの場で、ノリノリで楽しんでいる人の事を言います。
日本では『パリピ』というと、ちょっと悪ふざけをする人、やんちゃな人、フェスやクラブで踊っている人などをイメージする人も多いかと思います。
例えば、ウェーイ、イエーイなどを連発している感じですかね。(笑)
トレンディーエンジェルの斎藤さんも新幹線でパリピに絡まれたと話していましたし、響き的にもちょっとDQNっぽいですよね。
そんなノリの良い『パリピ』の間で流行っているダンスの事を、『パリピ ダンス』と言ったりします。
パリピダンスの内容は後で説明しますが、日本のパリピダンスは、ヒップホップの基本のステップを組み合わせて踊ります。
お笑いグループのオリエンタルラジオがメインで活動する音楽グループ 『RAIDO FISH』の2016年ヒット曲 『パーフェクトヒューマン』のPV中で、ピップホップダンスの基本ステップ 『ランニングマン』が踊られていました。
豪華な音楽で踊るスタイルは、ある意味パリピダンスです。
しかし、海外のパリピダンスのPVは、ちょっと過激な動画もいっぱいあります。
大勢で騒ぎまくって、腰を振ったり、シャワーをあびたり、けっこう過激で、日本のパリピダンスとは、ちょっと違います。
それでは、日本のパリピダンスのやり方、練習方法を紹介したいと思います。
パリピ ダンスの基本的なやり方・練習方法
2014年あたりから徐々に見られるようになったパリピダンスですが、ヒップホップダンスの基本的なステップ。
・Tステップ
・チャールストン
・クラブステップ
などを組み合わせて踊るのが、よくあるパターンです。
パリピダンスを練習する方法を3つのステップで紹介
・ステップ1
パリピダンスで基本のレッスン動画があります。
ランニングマンのやり方とコツ
Tステップのやり方とコツ
チャールストンのやり方とコツ
クラブステップのやり方とコツ
パリピダンスの練習方法ですが。
まずは、ランニングマンとTステップを練習します。
慣れたら、チャールストンとクラブステップを練習します。
パリピダンスをかっこ良く踊りたいのでしたら、曲に合わせることを考えるよりも、基本的なステップをゆっくりとでも良いので、繰り返し体に馴染むまで踊ることが大切です。
そして、自分の動きが正しいかを確認しながら練習することが大事です。
・ステップ2
繰り返し基本的な技をおどり慣れてきたら、メルボルンシャッフルを練習しましょう。
メルボルンシャッフルは、ランニングマンとTステップを組み合わせたものです。
メルボルンシャッフル
メルボルンシャッフルで基本的なステップを組み合わせて踊れるように練習しましょう。
動きと動きの繋がりを意識しながら練習すると、ステップとステップの繋がりがスムーズに出来るようになります。
慣れない内は、ジャンプを入れたり工夫しても良いでしょう。
・ステップ3
そして、シャッフルダンス、カッティングシェイプの練習動画です。
Konijnendans| |Footwork| |Cutting shapes| |Shuffle| Tutorial
他にもYOTUBEでシャッフルダンス、カッティングシェイプダンスの練習動画がいっぱいあります。
『cutting shapes tutorial』でYOUTUBE検索すると、多くの海外ダンスチュートリアル動画がありますので、検索してみてください。
パリピ ダンスに合うクールなEDM系楽曲動画12選
参考までに、定番からマイナーなところまで、パリピダンスに合うEDM系な動画を紹介します。