母の日には手作りメッセージカードで感謝の気持ちを伝えては如何ですか?
母の日は、年に一度のお母さんに感謝を伝える日です、カーネーション、ハンカチ、お母さんが好きな食べ物など送る時に、「過去にいろいろとあったけど、いまはすごく感謝している。」とメッセージカードを付けて送ると、何よりの親孝行になるかもしれません。
ですので、今回は手作り・手書きメッセージカードの書き方を紹介したいと思います。
お母さんに感謝の気持ちは伝えたいけど、いろいろと考えると難しいって思う方もいらっしゃるかもしれません。しかし、メッセージカードの書き方って意外に簡単なんですよ。
そこで、具体的にどんなことをメッセージカードに書くか?を紹介します。
母の日メッセージカードの例文集
- お母さんの子供に生まれてよかった、体に気を付けていつまでも元気でいてね。
- いつもいろいろと迷惑を掛けてごめんなさい、母の日に感謝を込めて。
- 感謝の気持ちを込めて贈ります、いつまでも笑顔が素敵なお母さんでいて下さい。
- 子供を持って初めてお母さんの有り難さがわかりました、これからもよろしくお願いします。
などが、例文としていろいろ参考になるかと思います。
しかし、自分で考えたメッセージは、お母さんの心に響きますので出来ればオリジナルのメッセージを書きましょう。
おかあさんと自分で共感するポイントを書くことが重要です。
例えばですが、
お母さんが苦労した話=
女手一つで私を育てる為に、昼はパート、夜はファミレスのウェイトレスなどで働いていたこと。
昔、迷惑をかけた話=
思春期の頃には、どうしてもおかあさんと一緒にご飯を食べることが嫌で一人で食べていたことやお弁当を作ってくれたのに残して帰ってきたこと。
楽しかった思い出=
一緒に買い物に行ったこと、一緒にディズニーランドに行ったこと。
一緒に頑張った思い出=
ピアノコンクールの時には、夜遅くまでピアノを聞いてくれたこと。
まとめとして、
母の日のメッセージカードには、「いろいろな事(具体的に)があったけど、今はお母さんの有り難さがわかります、私は幸せです。」と伝えることが大事です。
それは、良い母の日のメッセージの書き方ですので、ご自分の体験でメッセージを作れば良いメッセージができると思います。