電子辞書で古語辞書が付いてるものって意外に少ないですよね。今回は、電子辞書(古語辞典付き)を購入する時に注意することや激安通販を紹介します。
大学入試、センター試験対策として、電子辞書を買う場合には、古語辞典付きのものを探すと良いですよ。
私の友人もセンター試験対策として電子辞書を買った時も、電子辞書に古語辞書機能が付いていなくて焦っていました。
家で勉強したり、図書館で勉強したり、電子辞書(古語辞典付き)が無いと、辞書を片手に勉強することになります。
それでは、辞書を引くだけで時間を取られてしまい、非効率的な学習になってしまいます。
電子辞書に古語辞典がついているか?付いていないか?意外に勉強の進み具合が違います。
因みに、現在電子辞書に収録されている古語辞典は、すべて旺文社のものです。
電子辞書を使うメリットとデメリット
まずは、電子辞書のデメリットから。
- 語彙が限定されている。
- キーボード入力なので、言葉の印象が残りづらく、定着しづらい。
- 画面が限定されていて、画面以外の視野が無い為、前後の言葉や派生語に気づく、新たな発見が無い。
反対に、電子辞書のメリットは、
- 何種類も辞書が入っていて、持ち運びに便利。
- アップライト機能により暗い所でも調べられる。
電子辞書を使用している友人、学習塾の生徒さんなどで実際に電子辞書を使っている人に電子辞書を使う利点と欠点を聞きました。
アンケートの結果としては、電子辞書を使うのに向いている人は、「ある程度基礎知識があり、学習が進んだ方向け」。
反対に、電子辞書を使うのに向いていない人は、「学習があまり進んでいなく辞書もあまり調べたことが無い人」です。
電子辞書のメリット、デメリットはありますが、電子辞書は十分な基礎学力が無いとあまり意味が無い気がしますので。
電子辞書を買う前に、普通の紙の古語辞書で何回も調べて基礎知識を十分に付けた後に、電子辞書を買う方が良いかと思われます。
十分な基礎知識が備わっているのなら、電子辞書もおすすめです。
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オンライン古語辞典
電子辞書に古語辞書が付いていない方は、オンラインで古語辞典がありますので、こちらのサイトを参考にしてください。
こちらのオンライン古語辞書は、23000語の古語が収録されている古語辞典になります。
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