2016/12/31 記事更新
トラブルのないように解雇通知書を書きたい。
解雇通知書の雛形、テンプレート、文例を探している方が多くいらっしゃいましたので、解雇通知書の書き方を紹介します。
近年、なかなか回復しない景気もあって、解雇に関する関心や裁判も増えているみたいですよね。
労働者の方は、解雇された時に法律に則って解雇が行われたか?
また、業績が思わしくない会社の人事担当の方、中小自営業の社長さんなど、解雇する必要が出てくる場合もありますよね。
そんな時、解雇通知書を初めて書く場合に、法律的にこの方法で良いのかと迷ってしまうかと思います。
知らず知らずの内に違法状態で解雇しているケースも結構あることでしょう。
ですので、
- 解雇通知書を書く場合の解雇通知書の書き方
- 解雇する理由の書き方
- 文例・テンプレートの作成方
- 解雇通知書サンプルリンク集
などを紹介いたします。
解雇された場合や解雇する場合にも、後々問題にならない解雇通知書の書き方をしっかりとマスターしましょう。

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解雇する場合の流れ。解雇通知書の渡し方
解雇する場合一般的な解雇の流れとして、会社が『辞めてくれ』と伝えれば良いということはありません。
会社が労働者を解雇するためには正当な理由(解雇理由)が必要であり、解雇理由や解雇される日付を就業規則に則って明らかにして文書にする必要があります。
この書類を解雇通知書といいます。
労働者にとっても、解雇する会社側にとっても、重要な書類:解雇通知書です。
また、解雇通知書は、解雇する30日以上前に労働者へ通知しなければなりません。
この解雇予告を文書にしたものを解雇予告通知書と言います。
そして、解雇通知書は、確実に労働者に渡さなければなりません。 ですので、労働者に直接手渡すか、郵送する場合には「配達証明付内容証明郵便」で送るのが適切な渡し方だと思われます。
解雇通知書は労働者側にとっても重要な書類なので、渡した・渡してないをハッキリさせるために渡し方は慎重に決めましょう。
解雇通知書の解雇する理由-雛形・テンプレート
では、一般的な解雇の理由を記載します。
■当社が○○○なので解雇する場合 <会社都合解雇>
1.天災その他やむを得ない理由による解雇(地震、洪水、などによって当社の事業の継続が不可能となったこと。)
2.事業縮小等当社の都合による解雇(廃業、事業規模の縮小など。当社が○○○なので解雇します。)
■労働者が○○○したことにより解雇する場合 <普通解雇>
3.職務命令に対する重大な違反行為による解雇(出向命令の拒否、転勤命令拒否など)
4.業務について不正な行為による解雇(自社の秘密を漏らしたなど。)
5.勤務態度又は勤務成績が不良であることによる(注意しても、無断欠勤・遅刻を繰り返す、指定する仕事の方法を無視するなど)
6.その他による解雇 解雇をする場合には、上記のような解雇に至る正当な理由が必要です。
このような理由なしに解雇すると違法行為ですし、裁判になる可能性もありますので、解雇理由は十分によく考えましょう。

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いろいろな解雇通知書の書き方
↓解雇通知書のテンプレート書き方(会社都合、整理解雇) http://www.proportal.jp/business/kaiko3.htm
解雇通知書のテンプレート、書き方(シンプル、就業規則に則って) http://shosiki.honami.info/page183.html
↓解雇予告通知書のテンプレート、書き方(シンプル、就業規則に則って) http://shosiki.honami.info/page179.html
↓こちらには、いろいろな解雇通知書のテンプレートがあります。 http://www.bizocean.jp/doc/category/90/
インターネットで調べると数多くの解雇通知書のテンプレート・文例があります。
十分に吟味して解雇通知書を作成して下さい。