2016/12/31 記事更新
エネループ・エボルタの充電中に点滅する。
その原因は? SANYOのエネループが出た時は、CMで『1000回充電できる電池』と見た時には正直ほしいと思いました。
昔からの充電地は、満充電した状態で放置すると自然放電してすぐに使えなくなってしまっていましたが、エネループは5年間放置しておいても70%残電している事もインパクトありましたよね。
今では、パナソニックと合併して、エネループとエボルタの二本立てで販売されています。
又、調べたところによると色々な色々な商品ラインナップが出ていてるみたいです。
エネループ充電器の点滅は故障?
エネループの販売当初より、エネループを充電した際に、充電器のLEDランプが点滅して充電が上手くいかない事象が発生しているみたいです。
エネループの取扱説明書をみようと思っても、何年も前に買ったエネループだから、取扱説明書をなくしてしまった、そんな人も多いかと思います。
ですので、充電中に点滅する事象についての解説と取扱説明書のダウンロード先を紹介したいと思います。
エネループ充電器点滅の原因
意外に知られていませんが、エネループの取扱説明書には、点滅の異常として①②が載っています。
エネループ充電器が、2秒おきの点滅する場合には、温度異常。
②エネループ充電器が、0.5秒おきの点滅する場合には、電池異常。
①の温度異常の場合は、0~40℃の範囲外になってしまったということです。 非常に寒い場合や猛暑日のように非常に暑い場合に温度異常によって、充電器が点滅して 上手く充電できないようです。
②電池異常の場合は、電池が劣化して充電が困難になったと思われます。 充電繰り返しの上限回数を行った事による電池寿命の可能性もありますし、 充電器の故障も考えられます。
②電池異常で点滅した場合
初代エネループの場合、『充電回数1000回充電できる』と言っても、あくまでも一定の条件下での話です。
使用する人、それぞれで環境条件は違いますから、初代エネループの1000回充電可能なタイプでも500回で寿命が来る場合もあれば、2000回まで使用できる場合もあります。
使用している人が出来る確認として、エラー点滅になったら、電池や充電器の端子部分の汚れを落とせば、使用できる可能性もありますので、綺麗にしてみては?
それでもダメでしたら、やっぱりエネループの寿命だと思います。
エネループ充電器の取扱説明書
参考までにNC-TG1の取扱説明書を御覧ください。 http://ctlg.panasonic.co.jp/sanyo/products/support/manual/pdf/NC-TG1.pdf ※使用許諾がまずでますので、確認してからダウンロードしてください。
※下記リンクより、ご使用中の充電器の品番を検索して下さい。 マニュアル検索(http://products.jp.sanyo.com/support/manual.html )ダウンロード可能です。
エネループは限定モデルもたまに出ています。
デザインがかっこいいモデルもありますので、調べると欲しくなっちゃうかもしれません。 エネループで一番売れているモデルはこちらです。
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