4月は、入学シーズンです。小学校に入学したばかりの新一年生が、黄色いランドセルカバーを付けて登校している姿は、とても新鮮で可愛いですよね。
しかし、ランドセルが多様化したので、黄色いランドセルカバーが付けられなくなった、サイズが合わなくなった、など困っている方が多くいるようです。
なぜ黄色いランドセルカバーのサイズが合わないの?
最近のランドセルは、A4クリアファイル対応、フラットファイル対応など、昔よりもサイズが大きくなっている傾向ですし。
例えば、有名なランドセルだけでも、フィットちゃん、天使の羽、山本鞄、土屋鞄、イオン、ニトリ、イトーヨーカドーなど、色々なメーカー・量販店が独自の機能だったり、サイズだったりを展開しています。
なので、尚更黄色いランドセルカバーのサイズが合わないランドセルが増えています。
↓ランドセルカバーは、このようなランドセルカバーもあります。
@twrererere
最初はランドセルに黄色のカバーつけるし黄色のバッグだしある意味1年生みんな亮ちゃん担みたいなんだけどね(笑) pic.twitter.com/5kmzGuPKi0— しっくり∞さち (@otokfkh) 2017年2月12日
ランドセルのサイズが合わなくて困った時は。。
ランドセルが大きくなったので、しっかり付けても長さが足りなくて、ランドセルカバーがパタパタ状態になってしまうランドセルもあります。
黄色いランドセルカバーのサイズが合わない時には、ゴムの紐を縫い付けたり、加工して止める事で対応することになります。
どうしても、ランドセルカバーが付けられなかったら。
どうしても、黄色いカバーが付けられないのであれば、学校に相談してみましょう。
私の地域では、黄色いカバーがランドセルにうまく付けれない場合には、しょうがないって事になります。
ランドセルカバーをDIYする
ランドセルカバーは自作して作ることも出来ます。
↓こちらのサイトがランドセルカバーを作り時には参考になります。
ランドセルにフィットするランドセルカバーがほしい。
黄色のランドセルカバーは、1年生だけです。
学年が上がった時にランドセルカバーが欲しい場合には、楽天など大手通販で、M,L,LLなどサイズが色々ある反射材が光るランドセルカバー売られています。
どうしても、ジャストフィットするランドセルカバーがほしい時には、セミオーダー・オーダーメイドで注文できるショップもあります。
オーダーだったら色や柄を好みに合わせて、価格も2000円から3000円程度で作ることが出来ます。
お気に入りのランドセルカバーを探してみては如何でしょうか?