2017/1/21 記事更新
防災グッズはひと通り揃えたけど、いざ災害にあった場合には、どんな行動をしたら良いでしょうか?
消防庁の地震防災マニュアルを参考までに一読すると、災害時の行動がわかるかと思います。
消防庁 地震防災マニュアル
上記マニュアルでは、屋外、屋内、被災した場所に応じての避難方法が、イラスト付きで紹介されています。
災害にあった時のことを考えて、一度目を通すことで、イザという時に役に立ちます。
又、各市町村、県だったりも防災マニュアルがありますので、 市町村のホームページから探してみてください。
災害グッズ関係する情報として
家族が多い場合には、非常持ち出し袋などの災害グッズも多くなってしまいますよね。
★
Gowell(ゴーウエル)
もしもの時には、非常持出し袋が大活躍しますが、非常持ち出し袋の代わりに普段使わないキャリーケースや、スーツケース、ボストンバッグなどに防災グッズや着替えなどの避難用グッズを入れておけば良いかとおもいます。
例えば、旅行に出かける荷物を用意しておけば、そのまま避難用として活躍します。
そして、地震災害だったとしたら家具の転倒対策も考えておくべきです。
地震の際には、食器棚が倒れます。
テレビで地震のご家庭が撮影されると、食器棚が倒れています。
食器棚が倒れると、ガラスのコップや陶器の茶碗など、避難の時に怪我をしてしまうものも多く散乱することになります。
ですので。
食器棚が倒れない補助パーツをつけたり、戸棚の中味が出ないように地震補助グッズを予め取り付けましょう。
つっかえ棒タイプや粘着タイプの固定具なら家具や壁に穴を開けて固定する必要もありません。
アイリスオーヤマ(IRIS) 2004-11-11