Chromebookを購入するときに、メモリ2GBで快適に使えるのかな?
って思いませんか?
chromebookを購入を検討している方には、かなり気になる所ですよね。
やはりパソコンのメモリ容量って、動作のキビキビ感、パソコンを使っているときの快適さに直結します。
私は、今までwindows xpから始まり、windowsビスタ、windows7、windows10、ubuntuなんかも使ってきた、自称パソコン通です。(笑)
私も、chromebookを購入するときには、メモリ2GBモデル、メモリ4GBモデル死ぬほど迷いました。
ですが、
chromebook主要メーカーのASUSは、日本で個人購入しようとするとメモリ2GBモデル(日本語キーボード)しか購入できません。
なので、chromebook flip C100PA 4GBモデルをアメリカamazon(amazon.com)から個人輸入しようと本気で考えました。
結局は、いろいろ調べた結果、chromebook flip C100PA(2GBモデル)を購入しました。
chromebook メモリ2GBと4GBでは、ブラウザのタブ切り替えや、ページ読み込み速度に差がありますが、現状2GBモデルでも実用上特に問題ないです。
私は、hromebook flip C100PA(2GBモデル)でも動作に不満はないです。
chromebook メモリ2GBと4GBの違い
メモリ2GBと4GBの違いがわかりやすい、とても良い動画があります。
asusのchromebookでのブラウザタブの切替を比較している動画です。
メモリ4GBモデルでは、タブの切り替え描写がスムーズですが、メモリ2GBモデルでは、ブラウザのタブの切り替えを高速に行うと画面描写が追いつかないことが分かります。
次の動画は、acer chromebook CB3-111 メモリ2GBモデルと、lenovo chromebook n20p メモリ4GBモデルの比較動画です。
こちらの動画は、2つのパソコンのCPUが同じ intel N2830ですので、純粋なメモリ容量の比較として参考になる動画です。
結果として。
メモリ2GBモデルに比べてメモリ4GBモデルは、ブラウザタブの切替が快適になります。
但し、メモリ2GBモデルでも動作に不満はないレベルです。
chromebookを購入時に気にしたいポイント(メモリ以外)
chromebookを購入する時には、メモリの容量も重要ですが、他にもchromebookを購入する時に気にしたいポイントがいくつかあります。
ストレージ(記憶媒体)容量
2017年chromebook新製品動向
chromebookは、2015年・2016年までは、メモリ2GB・メモリ4GB、ストレージはeMMc16GB、画面サイズ11.6が通常スペックでしたが。
2017年モデル、アメリカでのchromebook製品情報を見ると。
Acer flip:メモリ4GB、ストレージ32GB、画面サイズ11.6インチ、243.37米ドル
ASUS C301SA:メモリ4GB、ストレージ64GB、画面サイズ13.3インチ、279.0米ドル
メモリの大容量化もそうですが、ストレージの大容量化が進んでいます。
今後、chromebook対応のandroidアプリが多くなってくると思いますので、メモリ大容量化、ストレージ大容量化が必要になると思われます。
そんなこんなで、ストレージも32GBや64GBを買いたいところです。
英語キーボード
chromebookの4GBモデルや、32GB・64GBの大容量ストレージモデルを購入しようと思うと、アメリカアマゾン(amazon.com)での購入を検討することになると思います。
当然ながら、アメリカアマゾン(amazon.com)で購入したchromebookは、【英語キーボード】です。
私は、つい最近まで日本語キーボードと英語キーボードの違いは、キートップにひらがなが印字されているか?印字されていないか?だけの違いだと思っていました。(笑)
英語キーボードは、キーボード上に日本語が書いてないだけでなく、エンターが小さかったり、記号の配置が違ったり、慣れるまでは戸惑うことが多いと思います。
私の場合には、仕事で日本語キーボード、プライベートでは日本語キーボードと英語キーボードを使っていますので、よく打ち間違いをします。
英語キーボードを購入するときには、違いに慣れることが出来そうか?をよく考えて購入したほうが良いでしょう。
chromebook メモリ2GBと4GBの違い まとめ
メモリ4GBでは、ブラウザの切替が快適になります。
メモリ4GBを購入するときには、今後の事を考えてストレージ容量が大きいchromebookを検討したほうが、長く使えますよ。