転職の証明写真を上手に撮る4つのコツ。苦手な証明写真を克服!

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2017/1/26 記事更新

私は、将来を見据えて、IT関連の幅広い知識・スキルを身につけたいと思って、転職を考えています。

まずは、転職をするにあたって、履歴書を10何年ぶりに書きました。

私が新卒の頃はなかった、職務経歴書なんかもあったりして、履歴書一つ作るのに結構調べたことが多くあります。

その中で、履歴書に貼り付ける履歴書の写真は絶対必要なので、スピード証明写真を撮りました。

 

転職用の証明写真を撮ったんですけどね。。。。

 

 

最初は、スーパーやホームセンターにあるようなインスタント証明写真、スピード証明写真でとりましたが。

姿勢を正して、ハイ撮影。

撮り終わった画像を見ると。

マジ、どこか中東の犯罪者の方ですか?

っていう写真になっちゃいました。

元々男前ではないですが。
書類選考時点で落ちるレベルでした。

勝負する前から、すでに負けている感じです。

わたしは、現在勤めている会社の職場採用にも関わったことがあるので思いますが。

まず最初に何を見るって、履歴書の写真を見ます。

最初の書類選考時点では、ぶっちゃけ写真くらいしか見ません。

。。。はちょっと言い過ぎですが。

 

写真は本当に大事なので、写真の出来不出来で就活に直結します。

履歴書の写真は、本当に大事だと思います。

そこで、もう少しマシな転職用証明写真を撮りたくて、証明写真をうまくとるコツを調べましたので、シェアしたいと思います。

 

失敗しない証明写真をうまくとる4つのコツ

 

まず1つ目、

[目を大きく開ける]です。

しかし、ただ目を見開けば良いというものではありません。
宇宙人的な感じになって、逆に落ちます。

目を自然に大きくあけるコツとして。

深呼吸をすると自然に大きく目を開けることが出来ます。
目を大きく開いた写真は、活動的で良い印象を与えるので、必ず意識したいコツです。

 

そして、2つ目のコツとして、

[膝の上に白いハンカチを置いて撮影する]です。

膝の上に白いハンカチを置いて撮影することにより、証明写真機のフラッシュが反射して顔が明るく見えます。

顔が明るく写ると、健康的で明るい印象を与えることが出来ます。

顔がどす黒く、なんか病気なんじゃない?

と思われるよりも、明るく健康的な方が採用されます。

ハンカチがなかったら、白いページのノートを膝の上に置けばOK。

 

そして、3つ目のコツとして、

「口角を自然に上げる。」です。

どんな美男・美女でもムスッとしていると魅力の半分も出ないですし、笑顔があると親近感が湧くものです。

笑顔も、歯を出して笑うのではなく、口角を若干上げるだけで、印象がだいぶ違います。

撮影するときに、「ウィ」と言いながら口を閉じると、感じのよい笑顔になるみたいです。

 

最後の4つ目のコツですが、

「若干、顎を引く」です。

集合写真を撮る場合に「顎を引いてください、撮りますよ。」って言われませんか?

顎を引いて撮ると、カメラに対して若干角度が出て良い写真が撮れます。

 

 

蛇足ですが。

よくダイエットサプリメントの使用前、使用後の写真で、使用前は笑っていませんが、使用後は明らかににこやかに笑っているのは、ダイエット後の印象を良くしようとしているからです。

第一印象は、やっぱり大事です。

 

また、その他のポイントとしては、

服装をしっかりと正す。
姿勢を正す 
体の傾きを直す 
足を閉じる  

などを意識すると更に良い証明写真が撮れると思います。

 

最近では、スマホで証明写真が安く撮れます。

スマホのアプリでも、証明写真が撮れます。

しかも、最近コンビニでも200円で証明写真を印刷できるサービスがあるみたいです。

コンビニ証明写真200円 | ピクチャン | セブン・ローソン・ファミマで印刷
ピクチャン「コンビニ証明写真」はスマホ、iphone、携帯、デジカメで撮った写真を登録するだけ。アプリを使わず、1分で登録でき、すぐにコンビニ(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート、ポプラ、ミニストップ)で印刷できます。証明写真機、ス...

 

コンビニで200円で証明写真を印刷出来るので、家の近くに、スピード証明写真機がない場合には重宝します。

スマホで良い写真が取れれば良いですが、上手に取れない場合には、スピード証明写真機の方が良さそうですね。

 

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