生涯給料のトップ企業は?意外な企業もランクイン!

仕事

生涯給料ランキングが話題になっています。

生涯給料とは、一生涯で同じ企業に勤めた場合にもらえる給料です。

大学生や大学院生も就職が気になる季節になると、自分が目指す企業の生涯給料がいくらか?

気になって調べる人が多くなる検索ワードです。

新卒で入った場合の給料や組合員を除いた平均年収ですので色々と気になる指標はありますが、ある意味リアルで気になる指標ですよね。

↓トップの企業の生涯給料ランキングです。

生涯給料「全国トップ500社」ランキング【東洋経済】リンク

キーエンス、朝日放送、伊藤忠商事、三井不動産など、有名企業が多く出ています。

やはり、有名企業は生涯給料も桁が違いますね。

ちなみに、こちらのランキングに出ている企業の平均生涯給料は。

平均の生涯給料は2億1785万円です。

たった【2億1000万円】か~と思っていても。

こちらの平均生涯給料は首都圏の有名企業の平均生涯給料です。

地方の中堅企業や小規模企業ではもっともっと少なくなります。

感覚的には、地方の正社員で1億5000万円に届くか?届かないか?くらいです。

生涯給料よりもスキル構築が大事

新卒の就職先として、先程の有名企業の生涯給料を気にすることも大事ですが。

企業の生涯給料を気にするよりも、実際に自分の生涯給料の目標をを決めてスキルアップや経験値を構築する事が重要です。

スキルアップするためには、PDCAで将来を設計する事が非常に重要です。

仕事でもスキル構築でも、これが出来てない人がかなり多いんですが。

就職・転職なら、PDCAを実践して、自分が過去にやってきた活動をまずは数値化して、どのように改善して、どういった結果が出たかを分析した資料を用意すれば、就職転職でも活用できますし。

PDCAは、PLAN・DO・CHECK・ACTIONのそれぞれの単語の頭文字をとった言葉です。

上の図のような順番でサイクルを回していきます。

簡単に説明すると。

PLAN:計画を具体的に立てる。
DO:計画を実行する。
CHECK:実行したものを評価する。
ACTION:結果から解決策などを考える。

こちらのサイトに、PDCAの意味合いと具体例があります。参考までに。

PDCAサイクルとは?PDCAの具体例と3つの回すコツ
PDCAはビジネスにおいてよく使われる言葉です。実践できているでしょうか。PDCAができない原因は、PDCAサイクルの回し方を知らないことにあります。今回は、PDCAの回し方を具体例と共におさらいしましょう。

PDCAをやったことがある人でも、なかなかうまくいかなかったって人が多くいます。

色々コツはありますが、とにかく計画(PLAN)を考えて書くこと

そして、忘れないように目につくところに貼ることが大事です。

自分で生涯給料をコントロールする。

有名企業の生涯給料を超えたい場合には、自分の勝負できる分野で副業→起業するほうがよっぽど現実的に生涯年収を超えることが出来ます。

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