内臓脂肪がたまる原因と落とし方を紹介。おなかの脂肪

雑学

内臓脂肪がたまる原因と落とし方について紹介したいと思います。

 

 

 

 

 

一見スリムだけど、おなかだけがぽっこり膨らんでいる。
下半身にはそれほどお肉は付いていないけど、上半身にお肉が付きやすいタイプなら、内臓脂肪が付きやすいタイプかもしれません。外見上はスリムでどれほど食べても太らないタイプだとしても、内臓には脂肪がたまっている方もいらっしゃいます。

ですので、スリム体形に隠れて、「自分は痩せているから内臓脂肪なんて関係ない」って思うのは危険です。

この記事で、内臓脂肪がたまる原因を知って、内臓脂肪の落とし方を学んでいただければと思います。

内臓脂肪の体形とはどんな体形?

内臓脂肪がたまるとは、具体的に肝臓、胃、腸に脂肪が付きます。内臓脂肪が付くと、おなか周りが大きくなって、「リンゴ型体形になります。」

見た目には、あまり表れないので「隠れ肥満」ともいえます。

そして、内臓脂肪がたまると、メタボリックドロームになり、果ては糖尿病、高血圧などの生活習慣病になるリスクが格段に上がります。

内臓脂肪がたまる原因

内臓脂肪がたまる原因は、甘い食べ物が原因になることが多いです。特に女性は甘い食べ物が大好きですので、高カロリーと分かっていてもついつい手が伸びてしまいますよね。

甘い食べ物は、たっぷりのお砂糖が入っています。

疲れている時には、甘い食べ物を食べると頭がすっきりしたり、やる気が出ることもありますが、多く食べ過ぎてた余った糖分は、内臓脂肪として蓄積されます。

ストレス解消として、コンビニスイーツをかご一杯に買って食べるなんてことをしたら、非常に危険です。

内臓脂肪の落とし方

内蔵脂肪を落とす方法として、運動をしたり、食事療法をしたり色々とあります。

しかし、実際にはお仕事をされている方で運動の時間をとったり、食事に気をつけて自炊したりする事って、難しい方も多いかと思います。

ですので、電車通勤であれば、1駅前で下車して徒歩で歩く時間を取ったり、レストランでの食事もなるべく野菜中心で注文したり、ちょっとした工夫も必要になります。

一つ注意することがあるとすれば、内臓脂肪を落とす時に気を付けたいのが、ミネラルやビタミン類の不足です。

ミネラルやビタミンが不足すると・・・

ミネラルやビタミンが不足すると、不眠症や精神不安、疲労感や倦怠感、めまいなども症状として現れます。

ですので、普段の食事で、ミネラルやビタミンを補う必要があります。

健康になりたくて、内臓脂肪を落とそうとして、不健康になっては元も子もありません。

しかし、忙しい毎日では、時間を掛けて、食事の献立、食材の買い出し、食事を作る事が難しい方もいるかと思います。

そんな忙しい方には、マルチビタミンでミネラルやビタミンを補うことも考えたほうが良いでしょう。

 

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