プロ野球のコーチや監督の年収・年俸・給料は？（一覧あり）

プロ野球の監督やコーチの年収・年俸、給料って、気になりますよね。
プロ野球選手の年収や年俸って、大々的にテレビだったり、新聞だったり、雑誌に報道されますが、監督やコーチの年収・年俸って意外と報道されませんが、優勝した時なんかは監督やコーチの年収が酒の席での話題に登ったりもしますよね。

『原監督が２年連続優勝したけど、どれくらい貰ってるんだろう？』

『星野監督』はWBCに出るほどの有名監督だけど、どれくらい年収・年俸があるんだろう？』

逆に、２軍コーチの監督やピッチングコーチは年俸が低そうだけど、どれくらい貰っているんだろう。もしかして、サラリーマン並みなのかな？』

いろいろとプロ野球選手のコーチや監督の年俸について、気になったことをまとめてみました。

こちらのリンクは、読売ジャイアンツ（巨人）、阪神タイガース、中日ドラゴンズ、広島東洋カープ、東京ヤクルトスワローズ、それぞれの球団の監督・コーチの年俸が載っています。

パシフィックリーグについても同様に、北海道日本ハムファイターズ、埼玉西武ライオンズ、福岡ソフトバンクホークス、東北楽天ゴールデンイーグルス、千葉ロッテマリーンズ、オリックス・バファローズの監督・コーチの年俸も掲載されています。

リンク先では、各球団別ので【選手】・【コーチ】がありますので、【コーチ】をクリックして、それぞれの監督・コーチ名をクリックすると監督・コーチの年収・年俸がわかります。

いろいろなサイトに、監督・コーチの年収・年俸が載っていますが、こちらのサイトが一番わかりやすいです。

面白い情報として、プロ野球監督で、もっとも年俸が高かった監督、もっとも低かった監督を調べてみました。

もっとも年俸が高かった監督として、元千葉ロッテマリーンズの『ボビー・バレンタイン』監督です。推定年俸は『4億円から5億』と言われています。なんでも、契約の時に年俸を上乗せする戦略を練っていたとのことで、バレンタイン人気と相まって非常に高額な監督報酬となったみたいです。

又、逆にもっとも年俸が低いプロ野球の監督は、5000万円から6000万円となっています。

監督の報酬は、優勝・勝敗等によって、成果報酬制度も組み込まれていると思われます。

監督・コーチの年俸・年収は、監督コーチの有名度・知名度によっても、年俸・年収はさまざまみたいです。

二軍の投手コーチ、二軍の走塁コーチの一番低年俸でも、サラリーマンの平均より多い600万くらいと非常に待遇が良いようです。又、二軍コーチでも1000万円から1500万円もザラにいますので、プロ野球を引退した選手の貴重な再就職先として人気なのも頷けます。