トランプ類税って何?税額は?スペードのエースが税金に関係?

雑学

トランプ税の正式名称は、トランプ類税です。1989年に廃止されている税金です。

別名は、トランプ税、花札税などと呼ばれていました。

アメリカ大統領のドナルド・トランプのトランプではなくて、ゲームのトランプです。^^

では、トランプ類税を紹介したいと思います。

トランプ類税とは?

ギャンブル性が強いカードゲームに課せられた税金です。

麻雀牌・トランプ・花札など、遊具に税金が掛けられ、1989年に消費税制度が出来た時に廃止となりました。

税金を収める方法は、トランプなどを作った会社が税金を支払い、証紙をトランプの外装に貼って税金を収めた証明にしていました。

子供用の雑誌の付録などについている小さいトランプについては、児童用として対象外でした。

トランプ類税の税率・税額は?

トランプ類税の税額は、カード1組に付き60円です。

トランプも、花札も、カード1組に付き60円となります。

例外的に麻雀牌は、象牙製が6,000円、牛骨製が4,000円、その他原料で1,000円の税金がかけられていました。

イギリスにもあるトランプ税

1711年にイギリスでトランプが流行したとき、政府がトランプに税金をかけ、税金を払ったトランプに判子を押しました。このとき判子が押されたのが、トランプの中で一番上にあるカード、スペードのエースのマークの上だったのです。
 しかし小さな判子では偽造されてしまうことがあったため、複雑で大きなものに変わっていきました。こうして、「スペードのエースはマークが大きいもの」と認識されるようになったのです。

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お国は違えど、同じように娯楽に税金を掛けるイギリス。

イギリスにもトランプ税があり。トランプ税があったからこそ、スペードのエースが大きくなったようです。たしかに他の絵柄のエースは小さいですよね。

豆知識:つい最近1989年まであった【ぜいたく税】

消費税の導入と引き換えにトランプ類税が廃止されたタイミングで、色々な税金が廃止になりました。

いわゆる【ぜいたく税】と言われるものですが、参考に廃止された税金を簡単に紹介したいと思います。

間接税

宝石、毛皮、自動車など、当時ぜいたくな商品に課税されていました。

生活必需品を買う場合には課税対象外。

通行税

創設当初は、戦費調達にために設定されました。

戦時中は、ほとんどの電車・バス・飛行機・船の運賃に税が課せられ、不要不急の旅行を制限・控えさせる意味もありました。

戦後は、ぜいたくな交通手段に課税され、グリーン券とA寝台券の課税額は運賃の1割でした。

又、航空運賃なども課税の対象でした。

娯楽施設利用税

ゴルフ場、パチンコ店、雀荘、ビリヤード場などの利用者に課税されていた税金です。

娯楽施設利用税は廃止されていますが、ゴルフ場だけ『ゴルフ場利用税』と名前を変えて存続しています。

ゴルフ場利用税は、「ぜいたく税」の意味合いがあり、ゴルフをプレーするとゴルフ場利用税と消費税の2重取りで税金を取られています。

例えば、込み込み10000円のゴルフプレー料であれば、ゴルフ施設利用料と消費税で、税金は2000円くらいです。

仕事で海外に赴任している人に、毎週ゴルフ出来るくらい安いって聞きますが、日本は税金が高いので『なるほど』と納得しました。

ゴルフ場利用税の税額

ゴルフ場利用税は、ゴルフ場の規模や整備状況によって1級から8級までに分類されています。
一人当たり1級の税額は1,200円、2級:1,100円、3級:1,000円、4級:900円、5級:800円、6級:600円、7級:500円、8級:400円となっています。ゴルフ場利用税の全国平均は1日/1人当たり5級の800円で、その税収額は年間約500億円と言われています。その税収の7割の約350億円が、ゴルフ場が所在する市町村の財源となっています。

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